晩期合併症
卵巣機能の低下・不妊について
術後10日目に受けたセカンドオピニオンで
4歳という年齢では照射野に卵巣が入るかどうかわからないが
放射線治療などで卵巣機能が失われ
不妊になる可能性があると説明を受けた
また大量化学療法前のカンファレンスでは
使用する抗がん剤の量から「思春期遅発」になるだろう
とのこと
娘が10歳になる頃、もしくは娘が自分のからだについて知りたい時に
少しづつ説明していこうと思っています
成長に伴う心理面がとても気になっています
思春期以降はカウンセリングが必要な場合は受けながら、
親子の対話を大切にしていけたらと思っています
娘の成長と共に
女性のQOLについて考える
壊れやすい卵子
凍結保存が難しいとされていましたが
「ガラス化法」という新しい凍結保存技術が開発されたそうです
がん治療の影響で女性患者が不妊になるのを防ぐため
女性の卵巣組織を取り出して凍結保存し、
がん治療後に再び患者の体内に戻すという研究が
慶応大病院にてスタート
抗がん剤や放射線照射など副作用で卵巣機能が低下して
不妊の恐れがある乳がんや白血病など多くのがん患者さんが対象
参考リンク
- 「今年1月、日本産科婦人科学会は
国内9つの不妊治療クリニックが計画した、
未婚の血液がん患者を対象とする
卵子の採取・凍結保存「卵子バンク」の臨床研究を容認
がん患者にとっては将来の体外受精に備えて朗報の技術
しかし、新たな倫理問題が懸念されている」
生命を問う「不妊治療④凍結保存がん患者に有用」
読売新聞(2007/5/13)より引用
「がん治療に備え、すでに卵子を凍結保存するケースは増えており、
血液がんの未婚の女性患者に対する臨床研究は同学会で認められた
ただ、卵子の採取によりがん治療の遅れが懸念される
卵巣の採取はただちに行え、一度に1万個程度の卵子を保存できる
しかし出産に成功した例は世界でまだ5例に満たない」
「卵巣摘出 がん治療後戻す」
読売新聞夕刊(2007/1/31)より引用
関連サイト・がん治療前の不妊対策
読売オンライン・医療と介護・最新医療
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卵巣機能低下・生殖機能への影響などについて |